ホテルの臭気処理には、品質はもちろんスピードが求められます。
臭気処理に時間がかかれば売り止めせざるを得なくなり、結果、機会損失に繋がります。
大容量オゾン脱臭機「ActivO-J」なら臭気処理の時間を大幅に短縮し、
稼働率の向上が可能になります。
▲ 広さ60m2の客室のタバコ臭の臭気処理を行った場合の脱臭完了時間 ▲
脱臭は、無臭、あるいは無臭に近い状態にして初めて効果が出たといえます。
残念ながら、多くの脱臭機が脱臭強度が弱まったことだけを、
その効果としてうたっていることが少なくありません。
「ActivO-J」は、薬剤や低濃度オゾン消臭機では2週間経っても残ってしまう臭いを、
2日で無臭の状態まで実現することができます。
これまでは、臭気処理を行ってもわずかな残り香に悩まされてきました。
そのわずかな残り香の蓄積が強い臭気となり、顧客満足度の低下に繋がります。
大容量オゾン脱臭機「ActivO-J」なら、長年経過した蓄積された臭気の処理から
強い臭気まで完璧に脱臭し、無臭空間の再現が可能です。
▲ 大和製罐株式会社総合研究所 GM-MS分析結果 ▲
広さ80m2の事故部屋(脱糞・嘔吐)の臭気処理を行った場合の臭いの残り方
一般的な消臭機は一定の範囲しか消臭出来ず、広いスペースへの対応は
複数の機材が必要でした。大容量オゾン脱臭機「ActivO-J」なら、
たった1台で、宴会場からスイートルームなどの客室、廊下まで、
広く、形状のさまざまに異なるスペースでの脱臭が可能です。
7500mg/h以上のオゾン発生量と、260m3/h以上のファン風量という条件のもと、オゾンを室内にたくさん発生させ、かつ循環させることをいいます。
これは、風量が大きければ大きいほど、分子活動が活発化する率が高まるという化学反応の法則に則って、吹き出させるオゾン量を増やし、臭気物質と結びつける回数を増やすことで、反応率を高める手法のことです。
(現在商標登録申請中)
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- オゾンは塩素の約6倍の酸化力があり、フッ素に次いで酸化力の強い物質です。
その酸化力により、菌を除菌し、臭いを分解します。
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- オゾンは空気中の酸素を原料にするため、ランニングコストがかかりません(電気代のみ)。また、薬剤を使用しないので面倒な調合、管理の必要がありません。
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- オゾンは反応後、酸素に戻るため薬剤のような残留物がなく環境負荷がありません。また、残留による二次的な事故の心配もありません。
移動・設置 | 移動式 | オゾン生成量 | 12,000mg/h |
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消費電力 | 300W | 重量 | 40kg |
オゾン回収機能 | 有り | ||
外形寸法 | 95cm×40cm×50cm | ||
脱臭方法 | オゾンショックトリートメント法+オゾン分解触媒法 |
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Activo-Jの機能はそのままにActivo-Jの補完機、廉価版としてご利用下さい。
移動・設置 | 移動式 | オゾン生成量 | 7,500mg/h |
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消費電力 | 150W | 重量 | 6.5kg |
オゾン回収機能 | 無し | ||
外形寸法 | 32cm×20.5cm×27cm | ||
脱臭方法 | オゾンショックトリートメント法 |
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